高崎市議会 2020-02-28 令和 2年 3月 定例会(第1回)−02月28日-04号
しかしながら、公共交通の現状を見ますと、近ごろの少子高齢化の影響により、学生等の利用者の減少がある一方、高齢者の買い物弱者を含む交通弱者の増加による地域公共交通の重要性が叫ばれているところであります。また、高崎駅周辺には大型商業施設が立ち並び、高崎アリーナなどスポーツ施設もあり、東口には昨秋にオープンした高崎芸術劇場、4月にはGメッセ群馬もオープンいたします。
しかしながら、公共交通の現状を見ますと、近ごろの少子高齢化の影響により、学生等の利用者の減少がある一方、高齢者の買い物弱者を含む交通弱者の増加による地域公共交通の重要性が叫ばれているところであります。また、高崎駅周辺には大型商業施設が立ち並び、高崎アリーナなどスポーツ施設もあり、東口には昨秋にオープンした高崎芸術劇場、4月にはGメッセ群馬もオープンいたします。
─────────────────┼────┤ │ 9 │11│清 水 明 夫 │1 消費税増税に向けた対策について │ 92 │ │ │ │ │2 新規就農促進対策について │ │ │ │ │ │3 移住定住促進施策について │ │ │ │ │ │4 買い物弱者支援策
私の地元でも買い物弱者、交通弱者と呼ばれます高齢者の方も多くて、バス停をふやしてほしいだとか延伸してほしいなど、いろいろな意見をいただいております。今後も検討を重ねていただきまして、例えば過日丸山議員の一般質問にもあったのですが、倉渕地域の高齢者買い物支援事業のようなものも支所地域において御検討いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
また、城南地区では、買い物弱者支援のための移動販売車巡回活動に長く取り組みながら地域内交通の導入を研究され、昨年度は交通政策課と連携した実証実験事業も実施し、今後の展開が期待されるところでございます。
消費税増税に向けた対策、新規就農促進対策、移住定住施策、買い物弱者支援策、この4つについて取り上げさせていただきます。 早速、1点目の質問に移らせていただきます。消費税増税に向けた対策についてです。本年10月より予定されている8%から10%への消費税増税に当たり、世間ではまだ実感を伴わないまま情報が飛び交っているように感じます。
◆委員(樋口哲郎君) 商店街の活性化にもつながると思いますし、交通弱者、また買い物弱者の足として今後も続けていただきたいと思います。ありがとうございました。 ◆委員(林恒徳君) 同じ質問なのですけれども、タクシーの運行業者さんなんかの取り扱いについて、実際に今どんな形で運行をお願いしているのかお伺いしたいと思います。
また、買い物弱者に関しましては、他市の事例でございますが、山形の天童市というところはショッピングリハビリという取り組みを始めております。この事業は、健康維持だけでなく、免許返納による買い物難民対策にもなると期待されているようでございますが、このような取り組みも参考になると考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(今井敏博議員) 保健福祉部長。
高齢者が住みなれた地域で暮らし続けるために、買い物弱者の救済や通院困難者など、生活支援の取り組みについて伺います。 ○議長(今井敏博議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(水澤祝彦) 柳沢議員のご質問に答弁申し上げます。 生活支援の取り組みといたしましては、介護保険制度における介護サービスでの対応といたしまして、訪問介護ホームヘルプサービスがございます。
この事業は、地域の支え合いによる買い物弱者の救済方法として、社会福祉法人渋川市社会福祉協議会が独自に考案したものです。事業の運営費は、渋川市社会福祉協議会の介護事業による利益と店舗からいただく協賛金を財源としています。高齢者同士の乗車調整を行い、タクシーの相乗りを成立させる事業形態は非常に珍しく、移動中や買い物中における高齢者同士の交流が生まれます。
続いて、産業経済部関係では、産学官連携促進事業の実績、新製品・新技術開発推進事業の有効性やビジネス交流会の成果、工業系未利用地等実態調査の概要のほか、企業誘致の取り組み、ジョブセンターまえばしの実績や年間商品販売額と店舗数の推移などについての質疑があり、また商業振興に関して、計量業務の実施状況、まちなか再生管理運営事業の業務内容や買い物弱者対策支援事業及びまちなか店舗ホスピタリティ向上支援事業の実績
次は、買い物弱者対策支援事業についてです。本市には、買い物弱者対策支援事業の補助事業がありますが、いつから実施しているのでしょうか。またこれまでの制度利用者は何件あるのでしょうか。お答えください。
このことについて、10月2日付の読売新聞に、「免許返納者、介護保険で送迎 新指針 買い物弱者も」との記事が出ました。この見出しだと、一見、介護保険のサービスで免許返納者や買い物弱者が送迎サービスを受けられるように思われますが、中の記事を読むとそうではないようです。少し長くなりますが、記事を紹介します。
また、平成23年度から運転免許を自主返納された70歳以上の高齢者を対象として、申請に基づき2年間有効で利用用途に制限のない免許返納タクシー券24枚を交付する高齢者運転免許自主返納支援事業を実施しており、こうした取り組みにより高齢者や買い物弱者の移動手段確保に努めているところでございます。
この間上毛新聞で社会福祉協議会の買い物弱者対象者デマンドタクシー送迎補助の記事が載っておりました。市も利用者に補助金を出して、社会福祉協議会と一緒に全市的に広げる考えはないのか、お聞かせください。 以上で1問を終わります。 ○議長(須田勝議員) 茂木建設部長。 (建設部長茂木雅夫登壇) ◎建設部長(茂木雅夫) 初めに、狭隘道路の関係であります。要綱の改正は行わないのかということであります。
続いて、産業経済部関係では産学官連携促進事業の効果、創業支援事業の現状と課題、ジョブセンターまえばし開設の狙いや技能功労者表彰制度の概要、前橋テルサの収支状況のほか、産業立地推進事業特別会計繰出金の推移、ローズタウン販売促進に向けた考え方やUIJターン若者就職奨励金の申請実績などについての質疑があり、さらに商業振興に関して買い物弱者対策支援事業の概要と今後の対策や商店街支援事業の実績と成果などに対する
地域の支え合いだとか、買い物支援ということなのですけれども、やはり市としては今後トータルな意味で買い物弱者、あるいは交通弱者をどう救済するかということを、先ほど後閑委員のほうからもありましたけれども、ぜひ検討していただきたいと思います。
買い物弱者あるいは難民と言われる人たちも増加していくことが懸念される中で、平成28年度決算を見ますと買い物弱者対策支援事業の利用1件、108万円とありますが、この数字、実績だけを見ると少し心配であります。
2点目には、買い物弱者について質問します。 3点目には、介護認定を受けている高齢者や身体に障害を持つ方々は、家庭ごみをごみ集積所まで持っていくことが困難になっている状況があります。そこで、家庭ごみ収集支援について質問します。 3項目めには、市営墓地についてであります。市営墓地は、墓地を持てない市民にとって切実な問題であります。
続いて、産業経済部関係では、前橋テルサの利用状況、ビジネスマッチング事業の今後の展開や産業用地確保の考え方などについて質疑があり、さらに商業振興に関して、いきいき・賑わい商店街支援事業及び生鮮食料品総合卸売市場健全運営促進事業の内容、買い物弱者対策支援の今後の取り組みやまちなかホスピタリティ向上支援事業の実績と成果、中心商店街協同組合支援事業の考え方のほか、中心市街地空洞化対策事業の成果と課題などについて
続いて、買い物弱者対策についてお伺いしたいと思います。高齢化や人口減少がますます進むと考えられておりますが、今後の大きな課題として十分に検討していかなきゃならないのが、この買い物弱者対策だと思います。ある市内事業者においては、国の補助を取り込んで実施していると聞いており、買い物弱者対策は全国的な問題でもあると考えます。